箱ヘル・店舗型ヘルスとデリヘルの違いは?それぞれのメリットを分析

店舗を構えて、店内に受付とプレイルームが併設されている風俗店を『ファッションヘルス』『箱ヘル』『店舗型ヘルス』地域によっては『トクヨク』と呼びます。
店舗を構えず、電話で受け付けをして自宅やホテルに出張する風俗店を『デリバリーヘルス』略称『デリヘル』と呼びます。

キス・手コキ・フェラ・全身リップ・スマタ
基本サービスに差がない両者ですが、それぞれのメリットは何なのでしょうか?

風俗未経験の初心者でもわかるように、特徴を簡単に説明していきましょう!

店舗型ヘルス

◆営業時間
店舗型ヘルスの営業時間はソープランドと同じで、日の出から24時までと法律で決められています。
現在、店舗型風俗店は出店が規制されているため、新しくお店は出せません。
そのためか、時間外に違法で営業するお店は基本的にないでしょう。

◆受付
店舗型は入り口にカメラが設置されているので、身バレのリスクが限りなく少ないです。
事前にお客さんの姿を確認できるのは、大きなメリットです。
嫌いなタイプのお客さんを断りまくっていると、カメラカットできなくなります。

◆待機
当日に決められたプレイルームで待機となります。
接客しやすいように自分の好みで物を配置できるので、ストレスはかかりません。
しかし、出店規制があるため建物は古く、部屋が狭いことも多いです。

◆接客
ヘルスでよく耳にする『本番強要』
軽くは交渉してきますが、店舗型は近くに店員さんがいるので一度断ればしつこくは言ってきません。

◆接客時間
ショートコース≪45分~60分≫のお客さんがメインです。
事務的に抜いて帰る事が多い。
移動時間がないので、忙しい時は1接客が終わって20分で次の接客に移行します。

◆給料・待遇
バックは50~60%稀に70%
部屋を効率的に回したいのでシフトに厳しいお店が多いです。
部屋数に制限があるため、指名を返せないと出勤制限がかかることもあります。

出張型ヘルス

◆営業時間
デリヘルは営業時間に制限がないため、お店の判断で設定できます。
コンビニのように24時間営業しているお店も数多く存在します。

夜間に勤務希望の方は、必然的に出張型風俗店しか選択肢がありません。

◆受付
デリヘルは無店舗型のため、受付がありません。
初回のお客さんは、指定の場所まで行きドアが開いた時に初めてご対面です。
ごくごく稀ですが、玄関開けたら知り合いだったなんてケースもあります。

◆待機
高級店は個室待機が多いですが、一般的には集団待機になります。
お店によっては派閥があり、居心地が悪いこともあります。
集団待機が嫌な人は、自腹で近くのマンガ喫茶に避難する方もいるくらいです。

◆接客
デリヘルは実際に基盤(本番行為)OKな女の子もいるので『本番強要』してくるお客さんも多いです。
断ってもしつこく交渉してきます。
「お金払うから~」と誘惑してくるお客さんもでてくるので、すぐにお店へ電話するふりをするのが効果的です。

◆接客時間
ミドルコース・ロングコース≪90分~180分≫のお客さんがメインです。
余韻を大事にする人が多く、時間・お金共に余裕があるケースが多い。
延長なども入りやすく、デリヘル嬢も休めることもあります。
ショートコースの場合、移動時間もかかるため、時間的効率は非常に悪いです。

◆給料・待遇
バックは50~60%稀に70%
シフトに寛大なお店が多いです。
部屋数などがないため、急に出勤したい場合でも基本的に出勤できます。

ヘルス比較まとめ

◆営業時間◆受付◆待機◆接客◆接客時間◆給料・待遇に絞って解説しましたが、いかがでしたでしょうか?
ストアヘルスもデリバリーヘルスも、お互いにメリット・デメリットが存在しますね。

基本サービスと給与バック面では大きな差はないので、どちらで働こうか迷っている方は自分の譲れない点を消去法で考えることをオススメします。

どちらも稼げる業種なので、自分に合わせてお店選びをしていきましょう!

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