体内時計が狂って生理不順に、治す良い方法ありますか?

人間は太古の昔から、太陽が昇っている日中に活動してきました。
太陽が出ているときに活動するよう作られているのです。
シフト勤務で週に何回か夜勤がある職業、例えば看護師さんやお医者さん等は、昼に働いたり夜に働いたり。
体内時計に狂いが生じる可能性が、非常に高い。

看護婦さんには昔から多かった

風俗店には、店舗内でサービスを提供しない営業形態のデリヘル等に、24時間営業しているところがあります。
こういった風俗店で勤務している女性には、ご質問のように体内時計が狂ってしまい、体調不良になるケースは少なくありません。
夜勤を多くせざるを得ない職場の女性に、生理の乱れが多発する事は、昔から知られていた事です。
昔からある女性の職業で、夜勤が付き物と言えば看護婦さん。看護婦さんには生理不順が多く見受けられました。
生理不順は生理痛だけでなく、妊娠の成功率低下の原因にもなります。

体内時計の乱れ

その生理の乱れは、体内時計の乱れが根本的原因
私たちの体には体内時計と呼ばれる、ある種の時計が組み込まれています。
これがあることによって、たとえ真っ暗な部屋の中で生活したとしても、寝たり起きたりをある程度は規則正しいペースで、続けていく事が出来ます。
そのペースはおよそ24~25時間。1日24時間と、ほぼ一致していますよね。このほぼ24時間と一致したペースを、概日リズムと言います。
徹夜をしても、朝には眠気が少しましになるのを経験した事があると思います。
これは体に体内時計があり、概日リズムが作用した結果です。

体内時計を整える

夜勤をこなさなければならない女性は、この体内時計を整える必要があります。
そのためには、寝室の光をコントロールするのが良いです。
人間の目は暗いと感じると脳の松果体から、メラトニンというホルモンが分泌されます。
このメラトニンが不足すると熟睡出来ませんから、出来るだけ多く分泌させてやる必要があります。
夜勤明けにはある程度明るさのある時間帯に熟睡しなければいけませんから、遮光カーテン等で室内を十分暗くして下さい。
そして起床時には、太陽光を浴びて下さい。
朝でなくても良いです。室内の明かりは500ルクスほどしかありませんが、太陽光では1万ルクスを超えます。
睡眠を促進するメラトニンを完全に消すためには、太陽光の明るさが最適です。
睡眠の質は、正しい知識があればちょっとした工夫で、相当改善する事が可能です。
事情で、どうしても睡眠の質の低下や体内時計に狂いが生じやすい看護婦さん達も、こういった方法で健康に留意しています。
生活が不規則になりがちな風俗で働く女性も、同種の勤務形態の先達に習って、充実した人生を送って下さい。