風俗の出稼ぎを考えた時、相談したい内容の1位が保証、交通費・2位が寮、ビジネスホテル・3位が休み、当欠です。
1位2位は良く目にしますが、3位以下の相談は知られないケースが多いです。
埋もれてしまいがちな、出稼ぎの休みついて解説していきましょう!
もちろん寮を借りたからといって、休みがもらえないなんてことはありません。
安心してくださいね♪
実際の声は「断りづらい」
1ヶ月の出稼ぎ例です。
当初の契約は「週4勤務(平日休み)・10時間待機・保証3万円・寮2千円」
面接の際にシフトを決めて、休みの日に観光巡りの予定を計画。
風俗業界はキャスト全員が予定通りに出勤するなどありません。
当欠やバックれが出た場合、当然お店も女の子を補充したい!
思い浮かぶのが「出稼ぎの子、休日出勤してくれないかな~」という考えです。
「今日、当欠の子がでちゃったから何とか出勤してくれないかな~?」と相談され「休みなんで、出勤はしません!!」なんて強く言える女性は少ないでしょう。
「もしかしたら保証カットされるかも・・・」
「お店に居づらくなるのも嫌だしな・・・」
「お店も大変そうだし、1日くらい頑張るか!」
と、考えるのが一般的でしょう。
一度要望に答えてしまうと甘えられる
1回だけなら良いと思いますが、問題は同じことが起きた時にまた頼られてしまう事です。
2回3回とOKしてしまうと、休日出勤が当たり前になってしまいます。
当たり前になってから断ると、嫌悪感を抱かれてしまい悪い方に流れが進んでしまいます。
地元の女の子であれば、すぐにお店を変えやすいという環境にあります。
出稼ぎの方は収入が無くなると困ってしまうということもあるため、お店の要望に答えてしまいやすいのが注意点です。
断るのも勇気
頼む側の心理は、
「頼んだことないからOKしてくれるかも」
「前回OKだったし、今回もOKしてくれるだろう」
といった甘えからくるものです。
断りづらいのはわかりますが、出勤したくない時はNOと言いましょう!
2回3回断ってしまえば、店舗側も「この子は無理か」と考えるようになります。
いかに、当たり前の空気を先に作れるかがポイントになります。
お店の要望ばかりを聞いてしまうと負担が大きくなってしまうため、ある程度の距離感を保ってお店と付き合うようにしましょう。
結果的に過労でお仕事が出来なくなってしまうという最悪のケースも十分に考えられます。
風俗の寮まとめ
実際の出稼ぎで働く女の子の声でも
「最初に断っておけばよかった」
「相談しやすい環境を作らなきゃよかった」
といった、出勤の浅い段階の後悔が多かったです。
自分のはっきりと意志を伝えられないのは、日本人の優しさともいえます。
本当に無理だと思った時は、これから仕事を続けるためにも「出勤できません」と断る勇気が大切です。
風俗は完全な肉体労働です。
自分に合ったスケジュールをしっかり立てて、スケジュールに沿った仕事をすることをオススメします。