グッズをモニターすると、ただでグッズがもらえます。
しかも、モニター体験の感想を記入するだけで謝礼がもらえます。
アダルトの世界は入り口が狭いため、モニターの人数が少ないそうです。
この機会にチャレンジされてはいかがですか?
モニターは限定的
期間限定とか、人数限定という意味です。
使うグッズも限られていますし、身長や体重、体格も重視されます。
複数の方のサンプルデータを取りたいため、ランダムに抽出されるそうです。
ちなみに、一回の募集で5人から10人が目安です。
大手企業の製品の場合、20人から30人が選ばれる事もあります。
モニターには在宅と通勤の2タイプがあります。
在宅は商品が郵送されるケース、通勤は会社の指定する待合室に出かける方法です。
どちらも終了後に謝礼が貰えます。
使いやすいものは1個千円、刺激が強いもの等は1個3千円以上の謝礼が貰えます。
使用時間の目安は1個当たり30分です。
おいしい話には裏がある
本当にすぐに稼げるなら、誰も苦労しません。
それに、自分達で事業を独占したほうが旨みがあるでしょう。
モニターはアルバイトの一種であり、人数に限りがあります。
必然的に、コネのある人に優先的に声がかかります。
開発会社は、お客様に販売する前にモニターに使って頂く事で、商品の完成度をより向上する事を目的としています。
でも、中には女性の様子を盗撮したり、本来は必要ないアダルトグッズモニターを募集して、風俗への勧誘をする業者もおられます。
怪しいと思ったら、参加しないようにしましょう。
稼ぐなら本業で
風俗をやりながらグッズモニターになるのか、それとも風俗やめてモニターになるのかを考えましょう。
本業で稼ぐメリットは、あなたの好きなペースで労働できる事です。
モニターは一度きりの場合も多いので、話が回って来た後にどうするか決めましょう。
稼げる？とお考えなら、ちょっと待って下さい。
何も努力せずに大金を得られる場合、何か裏があると思いましょう。
モニター時に記入した個人情報を使って、風俗店と連絡を取っているかもしれません。
何度も参加すれば、AVへの出演を依頼されるかもしれません。
業者はお金儲けを本業としており、あなたの体は二の次です。
甘い誘いには気をつけましょう。
この仕事を始めてみたいなら、モニターとして働いているあなたをイメージしましょう。
あなたがどうしてもモニターの仕事でお金を稼ぎたいなら、それはそれで良いでしょう。
でも、モニターをしなくても十分な収入を得られているなら、考え直した方がいいかもしれません。